パソコンを不用品回収で賢く安全に処分する方法を教えます!

公開日:2020/06/15  最終更新日:2020/06/05

パソコンを処分したい際に便利なのが不用品回収の業者なのですが、何も考えずに渡してしまうのはおすすめできません。個人の名前やクレジットカードの番号など、データとして入力したことがある場合はきちんと対策をすべきです。こちらではパソコンに入力した個人情報の流失を心配せずに、手放す方法を紹介していきます。

パソコン内のデータをしっかりと消そう

テキストや写真のファイルをパソコンから処分しようと考えたとき、ゴミ箱に捨ててから削除するという手順で済ませている方も多いはずです。一見するとファイルにアクセスすることができなくなるため、その方法でもデータが消えたかのように思えてしまいます。

しかし、その方法ではアクセスできなくなっただけで、まだデータは記憶媒体のハードディスクに残ったままになっているのです。削除したファイルがあった場所に、新たなデータが書き込まれることによって、やっとアクセス不能な状態となります。

アクセス不能な状態にしなければ、特別なソフトウェアを使って、アクセスできる状態に戻される可能性があるので気をつけなければいけません。したがって、ゴミ箱を利用して削除していたのなら、新たにデータを上書きして、二度とアクセスできないような状態にしましょう。

そのためのソフトウェアがあるので、不用品回収してもらうことを考えているのならば、利用をおすすめします。ソフトウェアを実行すると、ハードディスクにランダムな数値を書き込むなどしてくれて、データを完璧に上書きしてくれるので便利です。

現在では、無料でダウンロードできるソフトウェアもあるため、お金をかけずに安全にパソコンを処分できるようになります。なお、新たに動画ファイルなどの大きなデータをハードディスクに書き込んで、上書きをしてしまう方法もあります。

しかし、小さなファイルは上書きされずに残ってしまう可能性もあるので、確実な方法とはいえないでしょう。すべてを消したいと考えるなら、やはりソフトウェアを駆使して完璧な作業をおこなったほうが安心です。

ハードディスクを抜きだすことも考えよう

新たにデータを上書きしてくれるソフトウェアは、ある程度パソコンに詳しくなければ利用することはできません。もしも、まったくやり方が分からないのならば、パソコンの内部からハードディスクを取りだしてしまうことを考えましょう。

データが入ったハードディスクを取りだしてしまえば、個人情報が流出してしまうことは絶対にあり得なくなります。ハードディスクを取りだす方法はマニュアルに記載されている場合が多いので、チェックしてみましょう。

簡単に取りだせるような構造をしている機種も多いため、考えているよりもずっと簡単にハードディスクを取りだせるかもしれません。余程特殊な構造のものでなければ、特殊な道具は必要なく、ネジ回しがあれば取りだせる可能性が高いです。

なお、感電をしないようにコンセントを抜くなどして、安全対策をして作業するようにしましょう。ちなみに、取りだしたハードディスクは、ほかのパソコンに繋げば問題なくデータを読み取れる状態になっています。そのため、取りだしたのなら、物理的に破壊するなどの対策をして、ほかのものに繋げられないようにしておきましょう。

データの完全消去に対応したところを活用しよう

まったく知識がない方は、ソフトウェアを使うこともハードディスクを抜きだすことも、かなり難しい作業だと感じるかもしれません。

そのような方が不用品回収業者を利用したいのなら、データを完全消去してくれるところを活用しましょう。一般的な不用品回収業者は、処分や買取りをしてくれるだけなので、何も対策をせずにそのままを渡すのは危険だといえます。

しかし、不用品回収業者の中には、パソコンの扱いに長けていて、データを完全消去してくれるところもあります。そちらならば、個人情報の流出を心配せずに、処分できるので自分では何もできないなら頼るようにしましょう。

なお、パソコンの扱いに長けた不用品回収業者なら、運営しているホームページにそのことがきちんと記載されています。どのような処理をおこなうのか、詳しく説明しているところもあるので、しっかりと読んで納得するようにしましょう。

 

個人情報の塊であるパソコンを不用品として処分するのなら、データの完全消去を事前におこなわなければいけません。ソフトウェアを使ったりハードディスクを取りだしたりしてしまう方法があるので、できるものをおこなうようにしましょう。

もしも、やり方がまったく分からないのなら、データの完全消去に対応した不用品回収業者を活用すれば解決します。個人情報をどこかの誰かに悪用されてしまう可能性は、すべて潰してから手放すようにしましょう。

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